KMAGRAなどのED治療薬は偽物が多いのか?
最近ネット上で、個人輸入で売られているED医薬品は偽物が多いというプロパガンダのような情報が多いように感じます。そのほとんどが、出どころのハッキリした公益機関の調査機関による正式な分析調査では無く、裏付けの無い調査結果が多いようです。
ひと昔前のようにバイアグラが世に出て一錠でも高額で売れる時代ならまだしも、今の低価格の時代に、バイアグラやレビトラ、シアリスなどの偽物を製造して本物そっくりに製造、加工、箱から、詳細説明などの印刷物まで準備して、それを実行出来る工場なら、独自に医薬品製造許可を取り、カマグラ、バリフ、メガリスなどのジェネリック医薬品製造業者になった方が何倍も儲かると思います。
見た目が違わないほどの完成度が高い商品を製造販売する為には本物と同じような数量を製造しないと利益は出ないでしょう。多量の数量の販売を販売するには正式な医薬品販売ルートに乗せない限り売り捌くことに無理があります。
今や特許が切れたジェネリック医薬品が出てきて格安で購入できる時代に、偽物のジェネリックED医薬品を製造してもメリットは無いでしょう。偽物を製造している業者がいるとしたら、高額で販売できる商品を狙うしか無いでしょうね。
とはいえ我々個人輸入業者はこの"偽物キャンペーン"に負けないで誠実にサービスを充実していくほかはありません。
偽物製造業者は売れ筋の人気商品に絞って製造するでしょうから、人気主力商品においては製造メーカーの協力で、製造メーカーの成分分析証明書を商品説明ページに掲載する事にしました。偽物情報の様な何処の調査機関が分析したのかわからない、出どころがハッキリしない分析調査結果では無くて、製造メーカーの正式な成分分析証明書です。
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